2008.08.05 (Tue)
セカンドライン/坂井朱生
【あらすじ】
五年前に両親を亡くした架田未波(かたみなみ)は、その通夜の席で
初対面の日比野亨(ひびのとおる)を後見人として指名した。
中学生のその突飛な希望はなぜか受け入れられ、以来、保護者となったが、
日比野はずっとアメリカで、未波とは別々に暮らしていた。
それが突然、帰ってくるという。 しかも、未波と一緒に暮らすために。
保護者というには歳の近い、後見人。
天涯孤独となった受けが、自分を引き受けてくれた人物に
淡い恋心を抱くパターンはたくさんありますよね〜。
このお話も、そんな風に始まります。
他の作品と違うのは、日比野自身も孤独を味わった人物だということ。
両親を亡くした未波が、ある程度、立ち直るまで、ちゃんと傍にいた人。
そして、傷ついた未波を見て、自分を省みた。
日比野の友人・西江和彦(にしえかずひこ)に言わせれば、
未波こそが、日比野を立ち直らせたのだ、と。
だから、未波は、まだ完全に傷の言えない日比野に踏み込めなくて、
ただ、ただ、健気にひたすら日比野のために何か出来るか常に考え、
また、日比野ためにいいコでいようと、自分の放蕩さを隠したり。
なかなか、切ない話でした。
主カプが、有名な作曲家(攻め)と、使いきれないくらいの遺産を受け継いだ
大学生(受け・当時は中学生)ってとこ以外は、大きな事件もなく。
(さすがに、このシチュは、ちょっとご都合主義過ぎやしないかとも思ったけど、
まぁ、BLだしね・笑)
惜しかったのは、ラストで日比野の気持ちが急展開すること。
SSの『プライオリティ』で西江も言ってたけど、今まで放っておいて、
その独占欲丸出しはないよな〜、と思うのですが、
受けにメロメロ・激甘な攻めは大好物
なので、よしとします(笑)
五年前に両親を亡くした架田未波(かたみなみ)は、その通夜の席で
初対面の日比野亨(ひびのとおる)を後見人として指名した。
中学生のその突飛な希望はなぜか受け入れられ、以来、保護者となったが、
日比野はずっとアメリカで、未波とは別々に暮らしていた。
それが突然、帰ってくるという。 しかも、未波と一緒に暮らすために。
![]() | セカンドライン (幻冬舎ルチル文庫 さ 1-9) (2007/09/14) 坂井 朱生 商品詳細を見る |
【More・・・】
保護者というには歳の近い、後見人。
天涯孤独となった受けが、自分を引き受けてくれた人物に
淡い恋心を抱くパターンはたくさんありますよね〜。
このお話も、そんな風に始まります。
他の作品と違うのは、日比野自身も孤独を味わった人物だということ。
両親を亡くした未波が、ある程度、立ち直るまで、ちゃんと傍にいた人。
そして、傷ついた未波を見て、自分を省みた。
日比野の友人・西江和彦(にしえかずひこ)に言わせれば、
未波こそが、日比野を立ち直らせたのだ、と。
だから、未波は、まだ完全に傷の言えない日比野に踏み込めなくて、
ただ、ただ、健気にひたすら日比野のために何か出来るか常に考え、
また、日比野ためにいいコでいようと、自分の放蕩さを隠したり。
なかなか、切ない話でした。
主カプが、有名な作曲家(攻め)と、使いきれないくらいの遺産を受け継いだ
大学生(受け・当時は中学生)ってとこ以外は、大きな事件もなく。
(さすがに、このシチュは、ちょっとご都合主義過ぎやしないかとも思ったけど、
まぁ、BLだしね・笑)
惜しかったのは、ラストで日比野の気持ちが急展開すること。
SSの『プライオリティ』で西江も言ってたけど、今まで放っておいて、
その独占欲丸出しはないよな〜、と思うのですが、
受けにメロメロ・激甘な攻めは大好物
なので、よしとします(笑)コメントを投稿する
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